ラマダホテル大阪さんの取り組み ~ビジネス層集客UPの為の最新ツールを採用~
今回ご紹介しますラマダホテル大阪さん(http://www.ramada-osaka.com/)では、昨年暮れまでに約1カ月の工期を経て、今後ビジネスユースの取り囲みを積極的に行うべく最新設備を導入いただきました。
以下に簡単ですが、その全容をご紹介します。
1.次世代高速インターネット採用
これまで不具合の多かった客室有線LANを廃止し、専用配管・配線を一切敷設せず、TV同軸アンテナ線を使用した200Mbpsの高速LANシステムを導入。また、ロビー、宴会場、レストランなど全構内を網羅した無線LANシステムを採用。Wi-Fiなど無線LANの規格をこれまでのA、B、G帯に加え、次世代高速インターネット環境と言われるN帯まで網羅し、VPN(企業ネットワークサーバー)にも対応した最新の設備を導入頂きました。
★今導入により、ビジネス層利用による客室稼働の底上げ、また、宴会部門におけるIT関連法人等に対し、他国との同時ネットワーク会議、各種展示会を取り込む為の大きな武器となることが期待されます。
2.自社運営VODシステムの採用
従来の委託設置型(イニシャルコストのかからないもの)ではなく、機器一式をレンタルすることにより一時的なコストの発生を抑え、販売金額の設定、各種VIP設定、回収をすべて自社運営とし、トータルで利益の上がるシステムを採用頂きました。
★今導入の目玉は、映画会社が配給するコンテンツについて、1視聴の単価を極力抑え、観た分のみをカウントするレベニューシェア+視聴率が一定値に上がった段階で固定金額とし、それ以上のコストがかからないというオンリーワンのコンテンツ使用料をご提案したことです。これにより、特に宿泊パック販売を自由に設定し、より客室稼働を上げる施策を打ち出す事が可能となりました。
3.TV共聴工事・CSチャンネル放送の総見直し
今回地デジ化に伴う共聴工事の受注に合わせて、既存CSチャンネル放送の契約見直しをお勧めしました。CNN、BBCといった欧米系のチャンネル、各種スポーツチャンネルなどをトータルパッケージとした契約に見直す事で、月々の使用料削減をご提案(意外と大きな削減に。見直す価値は大いに有ります)。そこで削減できた分を活用し、昨今インバウンド対策として注目される中国チャンネルCCTV、香港系のフェニックスTVなどとの新規契約を行う事で、より充実したCSチャンネルネットワークの構築をご提案いたしました。こちらの採用も必ずラマダホテル大阪さんにとっては稼働率UPの為の強い武器となるはずです。
4.業界初!通訳サポートの採用
これまでは、上記にあげた設備工事一式についての「保守サポート(契約)」が一般的でしたが、機器的サポートのみならず、外国人顧客に対する通訳サポートを加えての契約を頂きました。客室内線電話の空き番号を利用し、ダイレクトにサポートセンターに繋がるように通話料無料のIP電話機能を用い、日本語、英語、中国語、韓国語の4ヶ国語に対応し、24時間365日フルサポートできる事が特徴の画期的なサポート体制を提案し、採用頂きました。
以上の4点は、いずれも今後ビジネスユース層を取り囲む為のツールとして、シティホテル、ビジネスホテル、旅館様問わず、施設様の強力な武器となると確信しています。
無線LANが繋がりにくい、Wi-Fi対応出来ていない施設様、この機会に是非ご検討いただき、ご導入の際はぜひ、JTB商事のソリューションをご活用ください。
阪神営業所 伊与田 聖