仕事人コラム

HOME > 仕事人コラム

2010年2月アーカイブ

ペット同伴

我が家に3年前に家族が一人(一匹)増えた。愛犬チロである。彼はマルチーズの3歳半のオスである。 いや、オスであった。今では我が家のかわいい唯一のニューハーフである。

というのも、半年ぐらい前より家中にマーキングをしはじめ家族を悩ませていた。

 

 

そして先日ついに妻のお気に入りのバックにマーキングをしてしまった。

妻は大いに怒り「チロなんか去勢しておしまい!」とのことで、かかり付けの獣医に相談する事となった。

獣医いわく、マーキングは去勢でかなり直り、また病気のリスクも減り犬の寿命を延ばすことも可能で、尚且つ性格もおとなしくなる。との良い事尽くめで手術をする事を決断した。

1月末の土曜日に入院させて、ついに我が家のニューハーフの誕生となった。

ニューハーフになってから約1ヶ月が過ぎたが、マーキングは未だ減らずあまり効果が無かったような気がする。性格も相変わらず元気いっぱいで、暴れ回っている。

 

かわいいかぎりである。

 

 

ところで、我が家のようにペットを家族同様に接している人は確実に増えている。休日もペット中心となり散歩の合間に買物を行う、なかなかペットを置いて外出できない。

そんなときにペット同伴の店や、宿泊施設がもっとあれば良いなと思うのは私だけではないだろう。ペット関係の雑誌も取っており、その中にもペット同伴OKの施設紹介も散見するが、まだまだ少ないと思われる。

 

 

これからの商業施設は高級志向か、低価格化の2極化に加えて、第3極の付加価値(ペット同伴やその他)の商業施設が生き残っていくのではないだろうか。

 

特に高齢化や核家族化が進む中で、犬猫等をセラピーアニマルとして飼う家族は確実に増えると思う。このニーズを的確に捉え、ビジネスチャンスとすることが不可欠であると思われる。

その一つの鍵が、商業施設側の懸念であるキズや汚れ・臭い・雑菌・掃除等のマイナス面をいか減らすかであると思う。

 

 

自分もペット同伴OKの商業施設を増やす為に、施設のマイナス面を軽減できる施工方法等(たとえば光触媒による消臭・殺菌)をもっと研究・勉強していきたいと思っている。

 

 

建装部 栗原

お客様目線

 最近のニュースでは、トヨタ自動車のブレーキ問題、民主党の金銭問題、小糸工業のデータ偽装などなど、企業や政党の言い訳、説明責任についての話題が多くなっている。
 何れも、ユーザーや国民といった利害関係が直接的に影響する最終消費者(お客様)の目線においては、不十分または不適切であった点に問題があるとされている。
 まさに「消費者(お客様)目線」に立った対応が要求されている現状なのだろう。
 

 旅館やホテルなどのホスピタリティ産業においては、そもそもその成り立ちから「お客様目線」でスタートしている。常にすべての事柄が「お客様の目線」を意識して、お客様が何を期待し、どのように感じられるかを具体的に表現することにポイントが置かれる。
 パンフレットやHPなどの情報から始まり、予約、案内、チェックイン、風呂、食事、宿泊、土産、チェックアウトまでのすべてが「お客様目線」で納得いくサービス提供ができていることが重要であり、「お客様目線」がスタッフすべての意識に浸透していれば、お客様は納得し、クレームもなく、満足して旅館やホテルを後にすることができる。
 例えば、お客様を待たせるという現象について、すべてがクレームに繋がるとは限らない。お待たせする時間がお客様にとって期待感の醸成時間となれば問題はなくなる。また、バイキングスタイルの調理ブースでのたまご料理について、次々に作って並べて、お客様が取って行くのではなく、来られたお客様には少々待っていただいても作り立てを提供するというスタイルが本来のサービスである。待たせるのが悪いと捉えてしまうスタッフ目線ではなく、作りたてを希望するお客様目線もあることを意識して欲しい。

 

企画設計室 土屋