仕事人コラム

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2009年9月アーカイブ

国内の新型インフルエンザの患者数が集団感染等加速度的な増加を示しており、今年10月からのパンデミックが憂慮されている。5月から6月頃の近畿地区に於ける予約の大量キャンセル等の事態が思い出される。


一方、沖縄県では全国平均値の20倍という異常な発生率を示していたが、ようやく減少に転じたと報道されている。
宿泊産業にとって、景気低迷による厳しい事業環境が続く昨今、更に大きな影響を与えるこうした事態はその推移に注意したい。


このところ、そのインフルエンザ対策であろうがウィルス除去、抑制効果の高い空気清浄機の販売が急激に増加し、都内の家電量販店でも幾つかのぞいたが品薄になっているとの事である。
逆にホテル・旅館にとっては、客室にこうした空気清浄機を装備している事をセールスポイントにできるとも考えられるが、コスト面からは頭が痛い課題である。


最近、泊まった旅館でマスクをした仲居さんに食事サービスを受けたが、何とも嫌な違和感がした。
一方である宿では従業員の同居家族に新型インフルエンザが発生した場合、その従業員を7日間の出勤停止としたそうである。ギリギリの要員で運営する中、こちらも厳しい対応を迫られている。

 

企画設計室 竹原

ちょっとした水のサービス

グレードの高いサービスというと、お水のおかわりをお願いしたらコップを変えて持ってきてくださる、というシーンにはよく出会います。

よくシティホテルのラウンジを利用すると、コップは変えずともキレイなボトルやピッチャーで背筋を伸ばしてきれいにサーブしていただけるのも、「おっ」と目線がいきます。

 

いつも出来るだけ水をたくさん飲もうと思っている?私としてはウォーターピッチャーを「どん」と置かれる庶民派なお店も、個人的にはとっても楽ちんで好きですが、サービスされてるっていう感じはしません。 いちいち「お水お願いします」というのも、何だか面倒だな、と思います。

先日行ったシティホテルのカフェでは、私たちの会話なんてお構いなしに「失礼します」「失礼します」とコップが空くと次々と注ぎにやってきて、時間がブチブチ切られる後味の悪い感覚を味わいました。

そんなことに少しムッとする自分にお客様になるとわがままなもんだなーと自戒の念も。

 

そこで。

今日連れていっていただいた群馬県にある小さな小さなお店では、最初に一杯のお水と一緒にきれいなボトルに入れたお水を置いていきました。

 

お水にはミント?ハーブ?が浮かべてあって、見ているだけでキレイ。

サービスされているわけではないのに、良い気分。時間も会話もゆっくりして「良いお店だなー」と爽やかな気持ちでお店を出ました。

 

ちょっとした「お水」のサービスの違い。考えさせられます。

 

企画設計室 小輪瀬

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